子ども食堂って、どんなところ?
- お金に困っている人だけの場所ではありません。だれが行ってもいいところです。地域の人が集まってごはんを食べる、それだけの場です。
- 赤ちゃん連れでも大丈夫なところが多いです。来ている小学生が赤ちゃんの相手をしてくれることもよくあって、子どもたちも嬉しそうですし、親はゆっくりごはんを食べられます。
- 妊娠中から行っておくと、おさがりをもらえることがあります。子ども服やベビーグッズはすぐサイズアウトするので、次の人に渡したい家庭がたくさんいます。うちも生まれる前にたくさんいただきました。
- 差し入れやボランティアを募集しているところがたくさんあります。食材を持っていく、配膳を手伝う、子どもと遊ぶ。関わり方はいろいろです。
- 高齢の方がボランティアとして活躍している場所でもあります。調理や見守りなど、地域のいろんな世代が一緒にいる場になっています。
はじめて行くときは、開催日や予約の要否だけ確認しておくと安心です。気になることは各食堂に聞いてみてください。
よく出てくる言葉のこと
- こども食堂・子ども食堂・子供食堂
- 書き方がちがうだけで、同じものです。ページの中でもいろいろな書き方が出てきます。
- 地域食堂・みんな食堂・多世代食堂・だれでも食堂
- 「こどもだけの場所ではありません」という気持ちをこめた呼び方です。赤ちゃんから高齢の方まで、だれでも参加できます。
- フードパントリー
- 食材を無料や安く分けてもらえる場です。ごはんを食べる日とは別に開かれることもあります。
- フードドライブ
- 家庭で余っている食品を持ち寄る活動です。スーパーや学校に回収箱が置かれます。
- フードバンク
- まだ食べられるのに売れない食品を企業などから引き取り、必要なところへ届ける仕組みです。子ども食堂の食材は、ここから届くことがあります。
- こども宅食
- 食材やお弁当を家まで届けてくれる取り組みです。外に出るのが難しいときに使えます。
- フードリボン
- 子どもの食事代を、先に大人が支払っておく仕組みです。子どもは無料で食べられます。
- 居場所・フリースペース・地域サロン
- ごはんはなくても、宿題をしたり遊んだりして過ごせる場所です。このページの下のほうにまとめています。
- 学童(放課後児童クラブ)
- 働いている家庭の子どもが、放課後を過ごす場所です。登録して使います。
- 放課後子ども教室
- こちらは登録がなくても参加できる、放課後の活動です。学童とは別のしくみです。
- フリースクール
- 学校に行っていない子どもが、安心して過ごしたり学んだりできる場所です。
- ネウボラ
- フィンランドの言葉で「相談の場」という意味です。妊娠中から子育てまで、切れ目なく相談できる仕組みを指します。
- 伴走支援
- 一度きりではなく、続けて寄りそう支援のことです。
- 社協(社会福祉協議会)
- 地域の福祉活動を支える団体です。子ども食堂の相談先になることがあります。
掲載情報あり
詳しい情報を集めています
ごはん以外の居場所
9月のカレンダー
灰色の日は情報がありません。薄い印は「毎月第3木曜」などの決まりから計算した予定日です。お休みになることもあるので、行く前に各食堂へご確認ください。
「予定」と付いた日付は、開催の決まり(毎月第3木曜など)から計算したものです。お休みや変更があることもあるので、行く前に各食堂へ確認してください。
ごはん以外の子どもの居場所
食事はありませんが、宿題をしたり、遊んだり、ゆっくり過ごせる場所です。無料のところがほとんどです。
つくっている人
札幌で子育てをしている北大生夫婦です。2026年1月に長女が生まれました。自分たちも赤ちゃんを連れて市内の子ども食堂・地域食堂に通っていて、「行ってみないと分からないこと」が多すぎると感じたのが、このページを作ったきっかけです。おかわりができるか、駐車場があるか、赤ちゃん連れでも大丈夫か。そういうことが最初から分かっていれば、もっと気軽に行けるはずだと思っています。
札幌での子育てについて、うまくいかない日のことも含めてそのまま話しているラジオもやっています。
多世代サークル wacco 運営 北海道大学医学部医学科 高木翔成